浮気調査・不倫調査の探偵まとめ

1. 慰謝料請求の為の証拠が欲しい （36%）
2. 離婚の材料として浮気の証拠が欲しい （23%）
3. 浮気をしているかどうかの確認 （19%）
4. 話し合いのために、浮気の証拠が欲しい （12%）
5. 離婚をしたくないので、解決のための証拠が欲しい （10%）

慰謝料請求、離婚を解決考えての浮気調査依頼が約60％で一番多いようです。とりあえず確認の為が20％。浮気を止めるための確認が20％。探偵に浮気調査の相談をする時点でに、対象の男性との縁を切るという選択を選んでいる人が多いようです。もちろん色々なリスクもあるので、今の状況、タイミング、金銭的な問題などを含めて探偵と相談しながら、冷静に判断しましょう。

1. 浮気相談・面談

まず、メールや電話やホームページのフォーム等から相談内容を伝えます。その後、探偵事務所の探偵や相談員と続けて電話やメールや面談等で相談します。相談料は無料の所を選ぶとよいでしょう。これ以降の個人情報の取り扱いはウェブサイトなどで分かりやすく明記してあったり、ちゃんと説明してくれるところを選びましょう。

2. 調査見積もり

浮気調査の見積もりは無料で行っているところがほとんどで、そこを選ぶとよいでしょう。調査料金に納得がいかない場合は相談・交渉してみましょう。意外と話が通ります。

3. 浮気調査依頼・契約

きちんと探偵業法にのっとっているか確認しましょう。分かりやすい契約書かどうかというのも、よい探偵事務所か判断する基準になります。浮気調査の料金・費用は各事務所によって「浮気調査の料金・費用」も参考にしてください。基本的にこの時の契約以降、料金・費用が上乗せされることはありませんし、あってはなりません。

4. 浮気調査・不倫調査開始、経過報告

契約内容に沿って、プロの探偵・調査員が調査を始めます。浮気調査の経過報告は、事前に決めた手段で随時連絡を受けることができるでしょう。探偵側から確認もなく調査が遂行されて、私達が放置されるようなことは無いはずです。

5. 調査結果の報告

説明と共に書類での報告書を受けとります。CDやDVDや写真等で、音声・映像・画像なども同時に受け取ることもあります。これらは裁判資料として活用できるようになっています。

6. その後

その後のフォローはとても大切です。法律や裁判の相談や、アドバイスなども無料で受けることができるはずです。

これらの流れがスタンダードであり、理想です。この流れで浮気調査・不倫調査を行わない探偵事務所は、もう一度信頼できる事務所なのか確認したほうがよいかもしれません。すべてが完了した時点で個人情報保護法に基づいて、個人情報は破棄されるでしょう。